
今年6月にまなび舎を卒業し、オーストラリアへ進学した生徒から、メルボルンの素敵な写真と、とてもうれしいメッセージが届きました。
そのメッセージの中に、こんな言葉がありました。
「僕の日本語力がここまで上達できたのは、学舎のおかげです🙏」


この言葉を読んだ瞬間、塾長として本当にうれしく、胸がいっぱいになりました。
海外で生活する子どもたちにとって、日本語を学び続けることは、決して簡単なことではありません。
日常生活や学校では英語を使う機会が多くなる一方で、日本語の語彙を増やし、文章を正確に読み、自分の考えを日本語で表現する力を身につけていくには、日々の積み重ねが必要です。
まなび舎では、いつも子どもたちに伝えている言葉があります。
「語彙力なくして、学力なし」
語彙が増えれば、文章をより深く理解できるようになります。
文章を正しく読めるようになれば、自分で考える力も育っていきます。
そして、自分の考えを言葉にして相手に伝える力へとつながっていきます。
彼も、まなび舎で一つひとつ積み重ねながら、日本語と向き合ってきました。
でも私は、彼から「学舎のおかげです」と言ってもらえたことをうれしく思う一方で、ここまで日本語力を伸ばすことができた一番の理由は、彼自身が努力を続けてきたからだと思っています。
そして今、彼は新しい一歩を踏み出しました。

メルボルンのRMIT大学で始まる、新しい留学生活。

送ってくれたメルボルンの写真を眺めながら、
「いよいよ新しい世界での挑戦が始まるんだな」
とうれしく思うと同時に、少し寂しいような気持ちにもなりました。
教室を卒業すれば、毎週顔を合わせることはなくなります。
でも、まなび舎を卒業しても、私にとって大切な教え子であることに変わりはありません。
これから世界という大きな舞台で、たくさん学び、たくさんの人と出会い、さまざまな経験をしてほしい。
そして、まなび舎で身につけた日本語の力も、自分自身の大切な財産として持ち続けてほしいと思います。
卒業おめでとう。
そして、こんなにうれしい言葉を届けてくれて、本当にありがとう。
これからの新しい挑戦を、まなび舎からずっと応援しています。
子どもたちが、世界のどこにいても。
まなび舎が目指しているのは、単に国語の点数を上げることだけではありません。
語彙力を身につけ、文章を読み、自分で考え、自分の言葉で伝える。
その力は、受験が終わっても、学校を卒業しても、その先の人生でずっと使い続ける力だと考えています。
子どもたちが世界のどこにいても、日本語を自分の力として生きていけるように。
これからも、Dreamkidz まなび舎は、一人ひとりの子どもたちと向き合っていきます。
「語彙力なくして、学力なし」
