
現在、書籍の出版に向けて、編集者さんとさまざまな準備を進めています。
先日、編集者さんから、
「これまでの生徒さんの合格実績を教えてください」
と言われました。
そこで、過去の記録を一つひとつ振り返ってみることにしました。
すると――
正直、私自身が驚きました。
これまで私は、目の前にいる子どもたち一人ひとりと向き合うことに夢中で、過去の合格校をまとめて振り返ることが、ほとんどなかったからです。
これまでの主な合格実績
Dreamkidz まなび舎で学んだ子どもたちは、これまで全国、そして海外のさまざまな学校へ羽ばたいていきました。
🌸 灘中学校
🌸 麻布中学校
🌸 聖光学院中学校
🌸 栄光学園中学校
🌸 渋谷教育学園渋谷中学校(特待合格)
🌸 東海中学校
🌸 ラ・サール中学校
🌸 洛南高等学校附属中学校
🌸 愛光中学校
🌸 浅野中学校
🌸 城北中学校
🌸 須磨学園中学校
🌸 六甲学院中学校
🌸 神戸大学附属中等教育学校
🌸 立教池袋中学校
🌸 東山中学校
海外では、
🌏 早稲田渋谷シンガポール校
🌏 慶應義塾ニューヨーク学院
などへの合格もありました。
東京、神奈川、愛知、関西、四国、九州、そして海外。
こうして改めて並べてみると、本当にたくさんの子どもたちが、それぞれの夢に向かって羽ばたいていったのだと感じます。
まなび舎卒業後、東京大学へ
そして、もう一つ嬉しいことがあります。
まなび舎で学んだ卒業生の中には、その後も努力を続け、東京大学へ進学した生徒もいます。
もちろん、東京大学受験をまなび舎で直接指導した、という意味ではありません。
まだ小学生だった頃にまなび舎で学び、その後も努力を重ね、自分の力で東京大学への道を切り拓いてくれました。
私にとっては、「どこの学校に合格したか」という結果だけではなく、その後も学び続け、大きく成長してくれていることが何より嬉しいことです。
難関校に進んだ子どもたちに共通していたこと
振り返ってみると、難関校へ進んだ子どもたちには、ある共通点がありました。
それは、
「語彙を増やす力」
「文章を正しく読む力」
「自分で考える力」
を、少しずつ積み重ねていたことです。
私は長年、子どもたちに、
「語彙力なくして、学力なし」
と伝え続けてきました。
知らない言葉が多ければ、文章を正確に理解することはできません。
文章を正しく読めなければ、国語だけでなく、算数の文章題も、理科や社会の問題も、正しく理解することが難しくなります。
だからこそ、まなび舎では「速く問題を解くこと」だけを求めるのではなく、言葉を知り、文章を丁寧に読み、自分の頭で考えることを大切にしてきました。
学校名よりも、思い浮かぶのは子どもたちの顔
今回、編集者さんから聞かれたことをきっかけに、これまでの合格実績を改めて振り返りました。
灘、麻布、聖光学院、栄光学園、東海、ラ・サール、洛南……。
確かに、学校名だけを見ると立派な実績かもしれません。
でも私が一つひとつの学校名を見ながら思い出したのは、学校の名前ではなく、子どもたち一人ひとりの顔でした。
文章がうまく読めず、悔しそうにしていた顔。
知らない言葉を覚えて、嬉しそうに辞書を引いていた顔。
少しずつ国語に自信がついてきたときの顔。
そして、
「先生、合格した!」
と報告してくれたときの笑顔。
みんな、本当によく頑張ったなぁ。
合格は、私が与えたものではありません。
子どもたち自身が努力し、自分の力でつかみ取ったものです。
そして、その子どもたちを支えてくださった保護者の皆さまの存在があったからこそ、今日があります。
これまでDreamkidz まなび舎と出会ってくれたすべての子どもたち、そして保護者の皆さまに、改めて心から感謝いたします。
本当にありがとうございます。
これからも私は、一人でも多くの子どもたちに、
「言葉を知る楽しさ」
「文章が読める喜び」
「自分で考える面白さ」
を伝えていきたいと思います。
そして、子どもたちの未来につながる「言葉の力」を、これからも育て続けていきます。
語彙力なくして、学力なし。
Dreamkidz まなび舎
塾長 中尾篤朋
