理系なのに、東大・京大は「国語」がある! 読解力がすべての学力の土台になる理由

理系なのに、東大・京大は「国語」がある! 読解力がすべての学力の土台になる理由
先日、とても興味深い記事を見つけました。
東京大学と京都大学では、理系の受験生にも二次試験で国語が課されています。
「理系なら、数学と理科ができればいいのでは?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、この記事を読んで、私は改めて国語力の大切さを考えさせられました。
数学にも理科にも「読む力」が必要
算数や数学の文章題では、問題文に書かれた条件を正確に理解しなければ、計算力があっても答えにたどり着けません。
理科でも、実験の目的や結果を読み取り、そこから何が分かるのかを考える力が必要です。
そして、自分の考えを筋道立てて説明するには、言葉を適切に使う力が欠かせません。
つまり、国語力は国語という一教科だけの力ではないのです。
もちろん、数学や理科にはそれぞれ固有の知識や考え方が必要です。そのうえで、文章を理解し、自分の考えを言葉にする力は、教科を越えて学びを支えてくれます。
読解力の土台にあるのは「語彙力」
私が長年、子どもたちを指導するなかで大切にしてきた言葉があります。
「語彙力なくして、学力なし」
文章を読んでいて、知らない言葉がいくつも出てきたらどうでしょう。
文字を目で追うことはできても、書かれている内容を正しく理解するのは難しくなります。
だからこそ、まなび舎では、子どもたちの語彙力を育て、一つひとつの文章を正確に読むことを大切にしています。
言葉を知ることは、考えるための材料を増やすことでもあると、私は考えています。
小学生のうちから育てたい「一生ものの力」
読書を通してさまざまな言葉に出会い、文章の意味を理解し、自分なりに考える。
こうした積み重ねは、国語だけでなく、算数・数学や理科などを学ぶ際にも役立ちます。
私が子どもたちに身につけてほしいのは、目先のテストの点数だけではありません。
読む力・考える力・伝える力。
中学、高校、大学、そして社会に出てからも、学び続けるための土台となる力です。
今回の記事は、その大切さを改めて考えるきっかけになりました。
これからもDreamkidz まなび舎では、一人ひとりの子どもたちと向き合いながら、言葉の力を育てていきたいと思います。
Dreamkidz まなび舎
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🇲🇾 クアラルンプール校
「語彙力なくして、学力なし」
参考記事:
https://allabout.co.jp/gm/gc/521374/